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2011年の東北大震災の直後は、いち早く現地へ支援物資を届けるお手伝いをしたり、関西への避難のお手伝いをしてきました。毎夏、福島の子どもたちが保養にやってくる「明石で遊ぼうたこ焼きキャンプ」はうちの子どもたちとスタッフとして参加。みんなでクレープを焼いたり、自転車発電コンサートをしたり、自転車発電かき氷をしたり、少しでも子どもたちの元気の原動力になれば、と願っています。
福島の原発事故は、何かに頼りっぱなしだったエネルギー問題を、どうしても自分のこととして解決しなければならない問題として突き付けられました。

それからというもの、研究を重ね、幸屋PAの電力は、自転車発電とソーラー発電によってまかなうことができるようになりました。

電気工事士の免許も取得したので、自宅に格安でソーラー発電システムを設置する仕事もできるようになりました。

​芦屋の店は屋根の上の1000wソーラー発電で、天気が良い日が続けば冷蔵庫や照明や扇風機などの電力は自給自足できています。

キッチンカーには現在は屋根の上に250wだけソーラーパネルを積んでいるのですが、毎日冷蔵庫や照明や扇風機は問題なく稼働できています。

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