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青空幸屋
あたたかいたべものと、あたたかいおんがくと、あたたかいエネルギーと、
あ お ぞ ら さ ち や
幸屋農園
1997年、東条町の畑をお借りして、障碍者の方々と有機農業をはじめました(八百屋まつぼっくり、グループ寺子屋)。
1998~1999年、三木市の田んぼをお借りして、みんなで有機野菜や米を育てました。収穫した野菜や米は、神戸の震災仮設住宅の方々に、美味しく食べていただきました(海の幸山の幸幸屋)。
2000年~2011年、神戸市北区淡河町や八多町の耕作放棄農地をお借りして、高齢者・障碍者・一般の方々と有機の畑(一反)や田(一反)をやってきました(幸屋、大地の恵み)。収穫した野菜や米は、震災復興住宅の方々に、美味しく食べていただきました。また農作業の合間には、田んぼの中で炊き出しやミニコンサートもおこない、大自然の恵みを感じていただきました。
その後、山の田んぼの方は、近隣の農家が高齢化でやめてしまい、獣害がさらにひどくなり、活動を休止しましたが、自宅近くの畑や果樹園で細々と有機農業を続け、収穫した野菜や果物を調理し、神戸、芦屋、西宮、大阪などの街中でキッチンカーや店舗をはじめました(幸屋)。
この春、昨今の米不足や農業担い手不足問題や自給率低下、農薬の被害問題などから、有機農業の農作業への参加希望が増えてきたことに手ごたえを感じ、神戸市北区八多町の一反の耕作放棄田をお借りして、みんなで有機栽培の米を育てはじめました。










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